【鰻 ランチ おすすめ】有形文化財のレストランで味わう極上のうな重を味う:うな菊
今回は鰻の名店:うな菊 を紹介します。
◆外観・館内
うな菊は、明治24年創業の老舗料亭「菊水楼」が2016年に開業した江戸前うなぎ専門店です。
この門をくぐり抜けると、菊水楼の左横にもう一つ小さめの門があります。そこをずっと歩いていくとうな菊があります。
お店に入ったら美しい廊下を歩いていきます。
和な雰囲気があって品の良い美しさがあります。
お食事するお部屋も綺麗で落ち着きがあります。
◆お食事
今回は以下を頼みました。
- 飲み物:奈良サイダー
- 前菜 :肝焼き、うざく
- メイン:あいのせ重、うな丼
奈良サイダー:700円
うざく:550円
さっぱりしていて非常に食べやすい逸品。
3切れにしてみましたが、もっと増やせるとのことです。2人で頼む際は6切れくらいあっても良いと思います。
肝焼き:800円
絶品です!カリッとした食感と肝特有のまろやかさは最高です。
あいのせ重:4,510円
ふわふわな鰻のタレと白焼きをそれぞれ味わいたい方はこちらがお勧めです。ペロリと食べられます。
うな丼:2,420円
半身ではありますが、非常に大きくてボリューミーです。こちらもふわふわな鰻と長年継ぎ足しの甘めのタレはご飯が進みますこと必至です。
◆アクセス
うな菊の場所は、奈良の興福寺の近くです。そのため、近鉄奈良駅から歩くとなるとそこそこ遠いです。
一方で観光の一環として、春日大社からの帰り道や興福寺に寄ってからうな菊へ向かうルートだと、何も不便なく迎えそうな場所にあります。
◆最後に
私は今回一休から予約しました。
少し贅沢したいなぁという時はよく一休を見て良さげをお店を見つけて予約していますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
【過去記事】
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